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    博物館講座 : 11/12 講演会「ハチとくらすー採蜜と交配−」
    投稿日時: 2022-11-18 16:50:00 (268 ヒット)

    民俗学者の小島孝夫教授(成城大学文芸学部文化史学科)をお招きして、「ハチとくらすー採蜜と交配−」を11月12日(土)午後から、市庁舎で開催しました。



    小島先生は、農漁村で暮らす人々が、動植物などの伝統的な天然資源を持続的に利用するため、その資源を管理するため、どのような思想を持っているかという民俗学的な視点に基づいたテーマから、近年では海女漁や養蜂業などを追いかけています。

    講演の冒頭には、私たちの暮らしに実はとても密接している民俗学や無形文化財について、先生の研究事例から解説をしていただいた上で、、まずは養蜂業の基礎知識を学び、蜂を飼育して暮らす養蜂家の生業についてご紹介をいただきました。



    小島先生は、滋賀県大津の養蜂業者で、毎年春から晩秋に富良野地方で採蜜と園芸農家への蜂箱の貸し出しを行っている瀬尾養蜂園を近年調査しており、養蜂家の営みと私たちのくらしとの繋がりなどについて、お話いただきました。

    また講演の休憩時間を利用して、ウレシパフラノの後藤由美子さんから、瀬尾養蜂園の協力で企画運営している体験プログラムを紹介していただき、ハチミツのティスティングも実施。採蜜時期によって風味が移り変わることを、参加者の皆さんに味覚・嗅覚で体感してもらいました。






    小島先生のご講演の最後には、私たちの日常生活を文化として理解・評価し、地域で共有していくことの大切さを説かれ、近年、文化庁が推進する文化財保存活用地域計画の可能性について言及されました。
    地域の自然と生き物、私たちのくらしと文化について学び、考える良い機会となりました。

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    博物館講座 : 10/29(土)アートを楽しもう!開催しました。
    投稿日時: 2022-11-6 7:00:00 (190 ヒット)

    美術に親しむ講座「アートを楽しもう!」を今年も開催しました。講師はお馴染みのイマイカツミさん。今回のテーマは『博物館で絵をかこう』です。

    まず、開催中のイマイカツミ水彩画展「オン・ザ・ロード」を鑑賞しながら基本的な技法を学びました。今回は、昔の道具や剥製など、博物館の資料を選んで描くので、静物画というくくりになります。風景画がメインテーマの本展ですが、ガラスケースには静物画が並んでいて、参考になります。


    館内を歩いてモチーフを探します。


    イスと画板をセットして、描き始めます。

    鳥のはく製にチャレンジしようとする参加者の姿に、僕も描きたくなっちゃいました!と並んで描き始めるイマイさん。





    プリントした写真やスマートフォンで撮影した画像を使うやり方も。現在開催中の「オン・ザ・ロード」の作品も、一部は写真を使って描いているそうです。


    一昔前とは違いスマホの画質も相当良くなり、注視したいところを拡大できます。イーゼルを広げることのできない道路の真ん中からの構図も描くことができるのも利点です。


    ただし、イマイさん曰く「僕の作品も写真で描いたものと実際に見て描いたものは、自分で見て違う」。良し悪しではありませんが、やはり違うんですね。




    区切りがついた人はモチーフを替えて2点目、3点目に取り組んでいきました。




    最後に皆さんの作品を並べて互いに見比べ、


    それぞれの絵の魅力を講師の視点から語ってもらい、あわせて技法について学びました。


    講座の参加をきっかけに、肩肘を張らないで、身近な素材でモチーフで描く、作る、鑑賞する、美術の楽しさに普段から親しんでもらえたら嬉しいです。
    来年も皆様のご参加お待ちしています。

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    読みもの・コラム : 「テレビ」(コラム 博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2022-11-4 0:00:00 (522 ヒット)

    (18)テレビ

     白黒テレビ、カラーテレビなどが収蔵、展示されています。昔のテレビはチャンネルを回して放送局を合わせていました。ガチャガチャと音が鳴り、チャンネル合わせのレバー?が良く外れました。リモコンなんてないので、テレビの前でかじりついて見てて、親から「テレビから離れなさい!!」と言われていました。回すタイプのテレビや、各チャンネルの押しボタンが付いているテレビもあったと思います。放送状態が悪く、砂嵐になったら意味も分からずテレビを叩いていました。今は4K、8Kなど、画素数がはるかに多い画面のものが登場し、技術の進化が目覚ましいですね。2階のテーマ8に展示中です。


      
    生活595「テレビ」 生活2367「テレビ」



    ※この記事はクマゲラ通信11月号に掲載しました。

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    教育活動支援(学校など) : 10/18・10/20 職業体験学習の受け入れ
    投稿日時: 2022-11-2 0:00:00 (449 ヒット)

    10月下旬は職場体験の受け入れイベントが続き、市内の中学校と高校の生徒が来てくれました。

    【10/18(火)富良野西中学校2年生(2人)】
    写真資料のデジタル化やさく葉標本の台紙貼り付け。


    夏の特別展が終わった1階「森の教室」に地域の自然を紹介するコーナーとして、きのこの森展示(2019夏期特別展「森を支えるきのこ」の展示物)の設営。


    レコードの使い方を紹介する動画の制作にも協力してもらいました。ノーヒントでいじらせて撮影する意地悪な学芸員・・・。


    【10/20(木)富良野高校1年生3名】
    18日と同じく、まずはさく葉標本の台紙貼り付けや資料のデジタル化。






    最近受け入れた資料の登録作業。台帳に記載する情報を入力したり、添付画像を撮影します。


    14時ごろ、当館でイマイカツミ水彩画展「オン・ザ・ロード」開催中の画家・イマイカツミさんが同じく受け入れていた職場体験の学生さんを連れて来館したので、一緒に絵画展や展示の準備について、教えてもらいました。


    終盤は常設展を見渡しながら課題点を探してもらいました。上の世代の方が見れば「これ使ってたよ!」などと盛り上がる「昔の道具」類も、若い目線だと説明不足にうつるなど、実習生の感想からいろいろ気づきをもらえました。






    最後にレコードの再生方法も体験してもらいました。世代間のギャップはかなり大きいですが、知っている曲を見つけると盛り上がりますね。

    同校の校歌もありました。最近の映画でも使われた「ひこうき雲」(松任谷由実)には「あ、わかる!」。

    ■自由質問の時間をとりましたが、将来のことを真剣に考えて、聞きたいことを考えてきているのが伝わります。どの生徒も、真剣ながらも笑顔を絶やさず活動していて、私たちも楽しい時間を過ごさせてもらいました。皆さん、将来に向けて頑張ってくださいね。

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    博物館活動 : 沢コースの鐘設置
    投稿日時: 2022-10-31 7:00:00 (226 ヒット)

    博物館ボランティアの小笠原さんと太陽の里の沢コースで、落ちてしまっていたクマよけの鐘を新たにつける作業をしました。

    どうして最初に枝をぼきぼき折っているのかと思ったら


    鐘を下げる棒を固定するひもと幹の間に挟み込むことで、木が成長して太くなった時、ひもが木を痛めないですむんだそうです。


    右のエゾマツと左のトドマツの間に


    横木をわたします。


    いよいよ鐘を取りつけ


    調整して


    完成!


    沢コースの散策は落枝・道の崩れ・ヒグマなどの安全対策が必須ですが、通りがかったときはぜひ鳴らしてみてください。

    落葉が進み、ちょっと寂しげな森の雰囲気になっていますが、足元には柄がずいぶん立派なキツネノチャブクロがあったり、ほんのり甘いフッキソウの実がなっています。




    温水ため池の水も抜かれていました。いよいよ冬がはじまりますね。

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    事業案内 : 10-11月の講座のお知らせ
    投稿日時: 2022-10-11 9:50:00 (369 ヒット)

    10-11月の講座のお知らせです。お問い合わせ・参加申し込みは富良野市博物館(生涯学習センター ☎0167-42-2407 (火)〜(土))までお電話ください(申込みの不要な講座を除く)。特別な記載がない限り、参加料はかかりません。

    ワークショップ「アートを楽しもう!〜博物館で絵を描こう〜」
    開催中の風景画展「オン・ザ・ロード」にあわせて、画家のイマイカツミさんを講師に行う絵画講座です。今回は、昔の道具や剥製など、博物館の資料を選んで描きます。「オン・ザ・ロード」のギャラリートークもお楽しみください。
    日時:10月29日(土) 9:00〜12:00
    場所:富良野市博物館(生涯学習センター)
    講師:イマイカツミさん(洋画家)
    定員:約20人
    申込:10月27日までに電話でお申込みください。




    博物館講座「ハチとくらす―採蜜と交配」
    農漁村で暮らす人々の持続可能な天然資源の伝統的利用について研究する民俗学者・小島孝夫先生をお招きし、富良野地方をはじめ北海道と本州を季節移動する養蜂業と地域社会の移り変わりについて、民俗学や農政史、環境保全、文化財保護など多様な視点からお話しいただきます。
    日時:11月12日(土)13:30〜15:00
    講師:小島 孝夫 教授(成城大学文芸学部文化史学科)
    場所:文化会館会議室A
    定員:30名
    申込:11月9日(水)までに電話でお申込みください。



    ※お願い
    感染症対策として、講座についてはあらかじめ申し込みいただき、体調の確認、マスクの着用をした上でご参加ください。特に、室内でのイベントについては細心の注意を払いますので、ご協力をお願いいたします。

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    展示会 : イマイカツミ水彩画展「オン・ザ・ロード」を開催します。
    投稿日時: 2022-10-11 7:40:00 (451 ヒット)

    画家・イマイカツミが富良野周辺のまちの移り変わりを見つめて描いた水彩画を展示します。見る者をあたたかい気持ちにさせる優しいタッチの風景をご堪能ください。ギャラリートークを10月22日(土)10:00から行います。申し込みは不要ですので、ぜひご来場ください。

    ★会  期  10月15日(土)〜11月20日(日) *月曜休館
    ★会  場  2階展示ホール
    ★開館時間  午前9時〜午後5時
    ★観 覧 料   無料

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    読みもの・コラム : 「箱枕」(コラム 博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2022-10-1 19:00:00 (283 ヒット)

    (17)箱枕


     日本髪を結っていたころの枕かと思います。高い枕に寝れない私は見るだけで、首が、頭が痛そう!と思います。きれいな髪形を保つために必要な枕だったとは思いますが、大変な苦労をしていたんだなと思います。しかし、ある昔の道具の本を読んだとき、箱枕に寝てみたら「暑い時には空気が首のまわりを吹き通して誠に気持ちがいい」とありました。見た目と実際の使用感は違うんだなと思い、少し使ってみたくなりました。2階のテーマ7に展示中です。


     
    生活224「箱枕」 生活233「箱枕」


    ※この記事はクマゲラ通信10月号に掲載しました。

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    展示会 : 現代アート展「TOKACHIDAKE」を開催します。
    投稿日時: 2022-9-27 0:00:00 (566 ヒット)

     美術作家・千葉麻十佳が、2021年の夏から行っていた十勝岳の噴火による大正泥流についてのリサーチを現代アート作品にして展示します。富良野盆地の歴史に深く関わる十勝岳を映像などの形に仕上げた美術作品をご観覧ください。

    ★会  期  10月1日(土)〜10月30日(日) *月曜休館
    ★会  場  1階ロビー
    ★開館時間  午前9時〜午後5時
    ★観 覧 料   無料

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    読みもの・コラム : 縁結び大学さんのサイトに紹介されました。
    投稿日時: 2022-9-15 9:20:00 (1557 ヒット)

    「縁結び大学」さんのウェブサイトで当館を紹介していただきました。
    「デートコース」として紹介いただいたのですが、当館の見どころを上手に説明してくれているので、当館に興味をお持ちの方であれば、どなたでも参考になるかと思います。



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