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    博物館コラム・読みもの
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    読みもの・コラム : 蒸しかまど(コラム博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2023-5-31 14:00:00 (156 ヒット)

    (23)蒸しかまど

     2階の収蔵コーナーに展示されていて、何だろうと思っていましたが、先日来場者の方に「これは何?中はどうなってるの?」と質問をされたので蓋を開けてみました。すると炭が入っていました。そこで初めて興味を持ち、調べてみることにしました。


    生活716 テーマ8 「蒸しかまど」

     
     これは木炭などで炊く陶器製の大型炊飯器で、お釜をセットして使うようです。江戸時代から大正期まで大きな料理屋や、お屋敷などで使われていた、とても高級なものです。とても美味しいご飯が炊けるようで、現在も製造、販売されています。確かに釜飯は美味しいので、これで炊いたご飯を食べてみたいなぁ〜。と思いました。2階の収蔵展示コーナーにあります。





    ※この記事はクマゲラ通信6月号に掲載しました。

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    読みもの・コラム : 「パン焼き器」(コラム博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2023-4-30 15:00:00 (261 ヒット)

    (22)パン焼き器

     終戦後、戦闘機等のジュラルミンを再利用して色々作られていた時期のパン焼き器だそうです。昭和初期からパンを焼いていたなんて驚きました。今はおいしいパンがたくさん売っていますし、ホームベーカリーで簡単に自宅でも焼けます。簡易なパン焼き器なので、火加減など大変だと思いますが、上手に焼いていた方の腕に感銘を受けます。


    生活1103 テーマ8 「パン焼き器」

     
     大正時代にアメリカでイーストの作り方を学んだ田辺玄平によって、1913年に国産イーストが開発され、これを用いてパンづくりが行われるようになりました。
     一般市民が食べるようになったのは、ずっと先の第二次世界大戦後でした。2階の昭和20年代のコーナーにあります。





    ※この記事はクマゲラ通信5月号に掲載しました。

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    読みもの・コラム : 「薬箱」(コラム博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2023-3-31 18:00:00 (267 ヒット)

    (21)薬箱

     昔の薬の名前はわかりやすく、「セキトマル」はそのままの咳止めで、「ハッサン」は熱を発散、「セイフー」は風邪を征する征風。腹痛の薬は「○○丸」という表現がよく見られます。他にも「スッキリ」など面白いネーミングが見られます。本当にストレートな薬の名前ですね。「正露丸」は日露戦争直前の明治35年に販売されたことが始まりで、「露(ロシア)を征する」の意味が込められました。初めは『征露丸』でしたが、第二次世界大戦後に現在の「正露丸」に変更されました。



     昔は富山の薬屋が大きな荷物を背負って各家を回っていました。私の小さい頃にも来ていました。一年に一度の訪問だったので、必ず、お茶を飲みながら話をして帰っていく。私には紙風船をくれる嬉しいお客さんでした。家には2個〜3個の赤箱が置いてあり、とても懐かしい物です。



    生活2374 テーマ8「薬箱」


    生活1709 薬箱(越中富山)赤箱 


    生活1705 薬箱(北海道厚生農業協同組合)





    ※この記事はクマゲラ通信4月号に掲載しました。

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    読みもの・コラム : 「浮世絵」(コラム 博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2023-1-31 16:40:00 (264 ヒット)

    (21)浮世絵

     先日テレビを見ていたら、浮世絵の特集が放映されていました。博物館にもある!と見入ってしまいました。江戸時代、浮世絵は手軽に手に入る庶民の娯楽でブームになったようです。一枚の絵を作る行程は分業制で、企画や販売をする版元と呼ばれる人が絵師に絵を依頼し、出来た絵は彫師にわたって製作され、次に摺り師が印刷を手掛けたそうです。当時の人がこれほどの作品を作っていたかと思うと、彼らの技術に圧倒されます。また、今も伝統を継承しようと活動している人たちがいて、素晴らしい技術を伝えて残していることに嬉しくなりました。



    美術284「浮世絵(婦女十相)」


    美術283-5「浮世絵(冨獄三十六景)」


    美術283-2「浮世絵(冨獄三十六景)」


    美術283-1「浮世絵(冨獄三十六景)」





    ※この記事はクマゲラ通信2月号に掲載しました。

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    読みもの・コラム : 「スキー場の歴史資料」(コラム 博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2022-12-31 12:00:00 (210 ヒット)

    (20)富良野スキー場の資料

     今年は富良野スキー場開設60周年。市民割引もあり、盛り上がりもひとしおですね。今回紹介するのは、スキー場の歴史にまつわる文書や記念品。
     特に1986年FISワールドカップ富良野大会の結果表からは開催当時の臨場感がひしひしとただよってきます。英字で記載された記録表を何点か見てみましょう(下の写真)。


    生活3304「FISワールドカップ運営資料(86年)」

     「出番表」には手書きで数値が書き込まれています。かじかむ手で書かれたようにも見え(上の写真の右上)、世界中からお客さんを迎えて、記録する方も緊張している様子が伝わってきますね。
     この数値を入力し「非公式結果(速報)」→「暫定順位表」→「公式結果」といった感じで間違いをチェックしながら転記していったのでしょう。


    生活2185「国鉄の大会記念チケット」


    生活1304「大会ガイドブック(1986年)」


    生活1279「開催記念ワイングラス」


    ※この記事はクマゲラ通信1月号に掲載しました。

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    読みもの・コラム : 「二重マント」(コラム 博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2022-12-6 16:00:00 (160 ヒット)

    (19)二重マント

     ポルトガル人により伝来。色は黒・紺で、とても生地が厚く重たいです。半円形のマントを和服用に改良したもので、マントの下に袖はなく、和服の袖が邪魔にならずに実用性が高かったものらしいです。
     現代の「軽くて暖かい」衣料とは違い、とても重く、固く、肩こりをしそうな品物ですが、きっと高価で1枚を大事に使用していたんだと思いながら登録しました。二重マントのほかに、トンビ、インバネスコートなどとも呼ばれていたそうです。



    生活401「二重マント」


    ※この記事はクマゲラ通信12月号に掲載しました。

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    読みもの・コラム : 「テレビ」(コラム 博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2022-11-4 0:00:00 (179 ヒット)

    (18)テレビ

     白黒テレビ、カラーテレビなどが収蔵、展示されています。昔のテレビはチャンネルを回して放送局を合わせていました。ガチャガチャと音が鳴り、チャンネル合わせのレバー?が良く外れました。リモコンなんてないので、テレビの前でかじりついて見てて、親から「テレビから離れなさい!!」と言われていました。回すタイプのテレビや、各チャンネルの押しボタンが付いているテレビもあったと思います。放送状態が悪く、砂嵐になったら意味も分からずテレビを叩いていました。今は4K、8Kなど、画素数がはるかに多い画面のものが登場し、技術の進化が目覚ましいですね。2階のテーマ8に展示中です。


      
    生活595「テレビ」 生活2367「テレビ」



    ※この記事はクマゲラ通信11月号に掲載しました。

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    読みもの・コラム : 「箱枕」(コラム 博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2022-10-1 19:00:00 (185 ヒット)

    (17)箱枕


     日本髪を結っていたころの枕かと思います。高い枕に寝れない私は見るだけで、首が、頭が痛そう!と思います。きれいな髪形を保つために必要な枕だったとは思いますが、大変な苦労をしていたんだなと思います。しかし、ある昔の道具の本を読んだとき、箱枕に寝てみたら「暑い時には空気が首のまわりを吹き通して誠に気持ちがいい」とありました。見た目と実際の使用感は違うんだなと思い、少し使ってみたくなりました。2階のテーマ7に展示中です。


     
    生活224「箱枕」 生活233「箱枕」


    ※この記事はクマゲラ通信10月号に掲載しました。

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    読みもの・コラム : 縁結び大学さんのサイトに紹介されました。
    投稿日時: 2022-9-15 9:20:00 (758 ヒット)

    「縁結び大学」さんのウェブサイトで当館を紹介していただきました。
    「デートコース」として紹介いただいたのですが、当館の見どころを上手に説明してくれているので、当館に興味をお持ちの方であれば、どなたでも参考になるかと思います。



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    読みもの・コラム : 「週刊誌」(コラム博物館の昔のどうぐ)
    投稿日時: 2022-9-1 19:00:00 (162 ヒット)

    (17)週刊誌

     昨年度くらいに週刊誌の登録を行いました。「なんでこんな古い雑誌・・捨てましょうよ!」なんて言いながら始めました。何冊か登録を始めたうちに金額の違いに気付き、楽しく作業をしました。例えば「週刊プレイボーイ」昭和42年発行は60円、44年は70円、45年は90円、47年は100円、52年は140円と変わり、もちろん特大号・増刊号は高くなっています。他にも平凡パンチ、週刊大衆、明星、平凡、家の光など沢山の雑誌が寄贈されています。今は廃刊になってしまったものばかりですが、じっくり読んだら、色々な角度で楽しめて良いかもしれませんね。古い埃で咳き込み注意ですが…💦テーマ8に展示中です。

       

    「古書276」「古書279」「古書654」「古書687」




    ※この記事はクマゲラ通信9月号に掲載しました。

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