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    教育活動支援(学校など) : 7/16 鳥沼小・自然学習「人と自然と」
    投稿日時: 2020-7-24 15:00:00 (274 ヒット)

    この1〜2学期を使い、鳥沼小学校5・6年の児童が、外来種を学習しています。
    外来の動物や植物そのものが悪いのだろうか?引き抜いたり、駆除しなければいけないのか・・・そんな悩みを感じていた子どもたちに、「富良野盆地の原風景」とよばれるような原生の自然環境を残している鳥沼公園の自然を紹介しました。



    桑の実もパクッ


    外来種と地元の自然の関係を肌で感じることの中に、この先の学びのヒントがありそうです。

    ★地域の学校等の先生・指導者の方へ
    歴史や自然などに関する学習で、講師派遣の要望がありましたら、博物館(42-2407)にお問い合わせください。

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    教育活動支援(学校など) : 7/7 富良野高校科学部・骨格標本づくり
    投稿日時: 2020-7-13 6:40:00 (493 ヒット)

    7月7日の放課後、富良野高校にお邪魔し、中富良野町地域おこし協力隊の田中信哉さんと共に、科学部の活動に協力しました。
    内容はハツカネズミの骨格標本作りの指導です。この日は骨から肉を取ってポリデントに浸けるところまで行いました。


    ★地域の学校等の先生方へ
    歴史や自然などに関する学習で、講師派遣の要望がありましたら、博物館(42-2407)にお問い合わせください。

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    教育活動支援(学校など) : 7/2 山部小学校1・2年の自然体験学習
    投稿日時: 2020-7-13 6:30:00 (310 ヒット)

    例年、生涯学習センターボランティアの小笠原繁雄さんを講師として行っている、山部小学校1・2年生の野外学習を行いました。
    雨具を身につけながらも適度な気温に助けられ、太陽の里・沢コースの森の中で山歩きやクマのタヌキの痕跡、草花を観察して楽しむことができました。


    少しずつ雨が強くなってきたので、後半に予定していた虫取りなどは行わず、早めに切り上げましたが、子供たちは虫取りしたいと先生方を困らせていて、元気いっぱいな様子でした。

    ★地域の学校等の先生方へ
    歴史や自然などに関する学習で、講師派遣の要望がありましたら、博物館(42-2407)にお問い合わせください。

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    教育活動支援(学校など) : 【展示案内】近隣の小学校の児童が博物館見学に来ています。
    投稿日時: 2020-2-22 13:10:00 (289 ヒット)

    2月の3週目は、近隣の小学校が毎日のように博物館見学に訪れました。
    鳥沼小(3・4年生)・富良野小(3年生)・上富良野小(4年生)が来館し、3年生は昔の暮らし、4年生はアイヌの人々の暮らしについて学習しました。


    昔の道具(戦後の歩みコーナー)

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    教育活動支援(学校など) : 10/31 出前講座「地球と地域の生物多様性」(動物取扱責任者研修会)
    投稿日時: 2019-11-1 17:40:00 (382 ヒット)

    富良野保健所で動物取扱責任者研修会が開催され、1コマを当館学芸員が受け持ち、約1時間講演しました。

    依頼された講演テーマは「地球と地域の生物多様性」で、受講者は動物に関係する業者の方々でしたので、哺乳類・鳥類のホネを観察すると、種や分類群ごとのいろいろな形態の特徴がわかることを示し、生物の多様性やそれをもたらした進化の歴史を実感してもらいました。

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    教育活動支援(学校など) : 10/17・10/23-24 職場体験学習
    投稿日時: 2019-11-1 16:00:00 (343 ヒット)

    10月中旬から下旬にかけて、市内中学校や高校の生徒が博物館を訪れ、職場体験をしました。

    ◆10月17日 佐藤怜奈さん(東中学校)
    午前中は博物館の表の仕事である昭和20年代〜の生活風景を撮影した8ミリフィルムの上映会、午後は裏方の仕事といういことで、資料の収蔵にあたっての分類分けをしました。
     調査・研究資料の収集・保管展示・教育普及
    という博物館の業務の流れを理解してもらうことができました。

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    教育活動支援(学校など) : ことぶき大学・富良野高校による博物館展示づくり
    投稿日時: 2019-7-26 13:00:00 (715 ヒット)

    現在、夏季特別展「森を支えるきのこ」の準備を進めています。この特別展のため、ことぶき大学山部校と富良野高校の美術選択の生徒が展示に必要なきのこ模型の制作に協力してくれました。6〜7月中、3回にわたって学芸員とことぶき大学生が富良野高校を訪問し、粘土の成型や色塗りをして多くのきのこを制作しました。


    【追記 2022年11月】
    2022年11月22日より「きのこの森」を1階森の教室にて再公開しています。どうぞご覧ください。

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    教育活動支援(学校など) : 出前講座「森・ひと・アート 緑の縁プロジェクト(ふらのみらいらぼ)」
    投稿日時: 2019-5-14 18:30:00 (327 ヒット)

    富良野市博物館では、地域の自然・文化・考古などに関わる分野でご依頼に応じて講師をお引き受けしています。小学校などの教育機関からご依頼いただくことが多いのですが、一般の方からのご相談にも応じます。

    今回ご依頼いただいたのは「ふらのみらいらぼ」さんが今年度実施している「森・ひと・アート 緑の縁プロジェクト」。これは森の中に分け入って、得られたひらめきや感動を形に残すというワークショップです。


    森での発見のお手伝いのため、4月27日は文化会館で「富良野の森」をテーマに、富良野盆地の生い立ち(地史)や植生の変遷、近代の人々と森との関わりをお話しし、5月12日には鳥沼公園で湧き水や森の植物を観察して、自然の生き物たちが互いに関わりあって今の姿を見せていることをお伝えしました。


    今後、5月28日には鳥沼公園(再度)、6月8日には太陽の里(山部・芦別岳のふもと)の森に分け入ります。太陽の里は鳥沼公園の低湿地の森とは様子が異なり、ミズナラやトドマツが優占する針広混交林です。 ※参考→ http://furano.sub.jp/modules/news/index.php?storytopic=19 
    季節も進むので、より鬱蒼とした森の中に分け入ることで新しい発見が生まれそうです。

    このプロジェクトには当館だけでなく、写真家の石黒誠さんをはじめ、多くの方が様々な分野の講師として助力されており、進行役のスタッフの方々と共にひらめきや感動を形にするヒントをくれています。この後、参加者の皆さんがどんな作品を作り出していくのかがとても楽しみです。

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    教育活動支援(学校など) : 職場体験実習の学生が来てくれました。
    投稿日時: 2016-11-2 18:00:00 (1001 ヒット)

    生涯学習センターでは、今秋2組のインターン(職場体験実習)の受け入れを行いました。

    【樹海中2年生・伊藤柊二さん 10月26日(水)〜27日(木)】
     自然関係の活動の編集作業にも興味があるという伊藤さんには、鳥沼公園で行う自然観察会「冬鳥ウォッチング」のしおり作りをしてもらいました。一昨年作った写真主体のものに、最近集計された野鳥調査の結果を組み込んでいく作業です。

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    教育活動支援(学校など) : 7/18講演「富良野のまちなみ」in消費者協会
    投稿日時: 2014-7-18 14:40:00 (387 ヒット)

    富良野消費者協会さんからお声かけいただき、「富良野のまちなみ」と題して、約1時間30分お話しをしてきました。

















    第1部は「懐かしい富良野のまちなみ−昭和20〜40年代」。富良野市街地で撮影された写真50枚をスライドでお見せして、当時の富良野を振り返りました。皆さんとても懐かしいのか、歓声があがっていました。

    第2部はこうしたまちなみがどのように出来上がっていったのか、開拓期からさかのぼって富良野の歴史について簡単に解説しました。

    休憩をはさんで(休憩中にきゅうりの漬物と自家製トマトジュースをいただきましたが、とても美味しかった!)第3部では、今まで見てきた富良野の歴史や文化がどのような形で富良野のまちなみの中に残されているのか、お話しさせていただきました。ここでは昨年末にまとめた『富良野の近代建築〜富良野市歴史的建造物調査報告書』をもとに、明治から昭和30年代の建物について解説しました。北海道新聞富良野版で「続・富良野の歴史的建物」と題した連載を掲載中なので、皆さん関心高く聞いていただけたようです(北海道新聞を購読の方は「どうしん電子版」を同社ホームページから登録すると、どこにお住まいでも無料でご覧いただけるようです)。

    最後に、富良野の歴史・文化が刻まれた古い建物が活用されて、まちの記憶が後世に受け継がれていくよう、お願いして話を終わりました。

    さて、今回の講演に関連した事業として、次回は8月31日に富良野市街地をブラブラ歩きながら建物めぐりをする「魅力再発見!レトロ建築めぐり」を開催します。ぜひご参加ください。

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