この1〜2学期を使い、鳥沼小学校5・6年の児童が、外来種を学習しています。
外来の動物や植物そのものが悪いのだろうか?引き抜いたり、駆除しなければいけないのか・・・そんな悩みを感じていた子どもたちに、「富良野盆地の原風景」とよばれるような原生の自然環境を残している鳥沼公園の自然を紹介しました。
桑の実もパクッ
外来種と地元の自然の関係を肌で感じることの中に、この先の学びのヒントがありそうです。
★地域の学校等の先生・指導者の方へ
歴史や自然などに関する学習で、講師派遣の要望がありましたら、博物館(42-2407)にお問い合わせください。