富良野市博物館
富良野市教育研究会では教科ごとの班にわかれて、定期的に研修会を行っています。今回、理科班の研修会のご依頼で手羽先骨格標本づくりの指導をする予定でしたが、緊急事態宣言の発令と時期が重なったため、動画配信の形での実施となりました。 6月19日に研修会担当の東中学校の高橋先生が来館し、研修資料の撮影を行いました。今回は手羽先骨格標本の作成がテーマでしたので、高橋先生に市販のニワトリ(手羽先肉)を用いた骨格標本づくりを体験していただき、撮影しました。手羽先骨格標本づくりについては、2020年夏の博物館講座の記事もコチラご覧ください。教育機関による博物館のご利用についてのご案内はコチラ