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    太陽の里ふれあいの森 : イラストマップ 「沢コース」
    投稿日時: 2003-1-14 17:50:00 (2551 ヒット)

    距離:2.0km
    コースタイム:約1時間
    森の様子を観察しながら、山歩きを気軽に楽しめるコースです。3本の小さな沢を横切る曲がり道の多い散策路では、トドマツやシナノキなどの樹木のほか、エゾアジサイやオニシモツケなどの森に咲く花々に出会えます。サルナシ(コクワ)やヤマブドウのツルも多く見られます。沢には湿地にみられる植物が生い茂っており、フキやクサソテツ(コゴミ)などが生えています。コースの途中には、エゾマツの「倒木更新」やカツラの「萌芽更新」を観察することができます。45種の樹木に名札が付いています。

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    太陽の里ふれあいの森 : この森のあらまし
    投稿日時: 2003-1-13 17:40:00 (1948 ヒット)

     むかし、この森林からも建築材や燃料材として使うために、たくさんの木が伐り出されました。今でもミズナラやカツラなどの腐った古い切り株を見ることができます。木を伐り出した跡には、主に針葉樹のトドマツが人の手で植えられました。植えてから50〜70年が過ぎたので、今ではとても大きく成長した木々が観察できます。このように人の手で作られた林を人工林といいます。ふれあいの森では、低いところには人工林が、高い場所には樹木が自然に生えた天然林がひろがっています。天然林は主にトドマツ・エゾマツの針葉樹とミズナラ・シナノキ・カンバ類・カエデ類の広葉樹が混ざり合った「針広混交林」です。
     人工林の中に植えられた樹木の種類は、トドマツ・エゾマツ・ヨーロッパトウヒ・カラマツなどがあります。しかし、自然に生えた広葉樹も日の光をたくさん浴びて成長したので、針葉樹と広葉樹がおりなす天然の林に変わりつつあります。そのため、ふれあいの森には、富良野地方で見られる約70種類の樹木を観察することができるのです。


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    太陽の里ふれあいの森 : ふれあいの森の針広混交林
    投稿日時: 2003-1-12 17:40:00 (2274 ヒット)

    紅葉時期の森の様子で、赤や黄色に色づいた広葉樹と緑色の針葉樹が若干混ざり合っていることがわかる。

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    太陽の里ふれあいの森 : 尾根コースのトドマツ人工林
    投稿日時: 2003-1-11 17:40:00 (2173 ヒット)

    一列に等間隔で植えられている(1930年代植栽)

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    太陽の里ふれあいの森 : 尾根コースのトドマツ人工林の大山祇神
    投稿日時: 2003-1-10 17:30:00 (2156 ヒット)

    木を伐採する前に作業の安全を祈願して建てた

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