8/4 博物館講座「簡単!骨格標本づくり」 |
投稿者: 投稿日時: 2020-8-10 6:00:00 特別展「富良野盆地の動物たち〜からだのしくみにせまる〜」の関連イベントとして、手羽先の肉を使って作る骨格標本の講座を行いました。 食卓にのぼる手羽先の肉はニワトリの手と腕に当たりますが、今回は二の腕(上腕骨)にあたる手羽元の肉もくっつけて、鳥の翼の骨格標本を作ります。 ★今回も中富良野町の田中さんが応援にきてくれました! 作業の合間には、展示室でヒグマ・アライグマ・キタキツネ・ハシボソガラスのホネを並べながら、鳥や哺乳類の体の仕組みを人間と比べて学習しました。 講座のあと、特別展の一角に「手作り骨格標本の作り方」コーナーを増設しました。また、アライグマ・キタキツネのホネの並び替えは、展示期間中いつでもできます。この展示会は8月30日まで開催していますので、ぜひ足をお運びください。→特別展の紹介記事はコチラ |