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    教育活動支援(学校など) : 10/20-21 富良野高校インターンシップ
    投稿日時: 2020-10-30 7:00:00 (526 ヒット)

    10月20日〜21日に富良野高校の生徒3人が博物館を訪れ、職場体験をしました。

    初日の20日は「出勤早々」山部自然公園・太陽の里へ向かい、山部小学校5・6年生の指導を補助しました。 → 活動の様子はコチラ


    午後は中富良野町地域おこし協力隊の田中信哉さんの指導を受けました。


    行った作業は夏の特別展で展示した動物骨格標本のうち、移動の際に破損した箇所の修復や今後の展示に合わせた改変などです(写真はエゾクロテン)。


    翌21日はまず収蔵資料の整理をしました。


    膨大な資料には登録状況があやふやなものや未登録のものも含まれており、一点一点確認する作業が必要です。今回は資料の運搬、雑誌類の並び替え、美術(巻物)資料の台帳カードに添付する写真の撮影をしました。


    そのあとは骨格標本づくりの下準備、ここでも田中さんが協力してくれました。
    まずは地中に埋めて分解を進めていたエゾシカ遺体を掘り出します。


    煮沸消毒し、肉を大まかに取り去ります。


    最後に骨格の配置順などを確認しながら生物の体の構造を解説を聞きました。


    この作業はにおいがきついなどかなりハードな仕事となりました。おかげで富良野市博物館に自前の骨格標本が展示されるかもしれません(下の写真は、士別市立博物館からお借りして前回の特別展で展示したエゾシカの全身骨格標本)。


    博物館の仕事は …敢此ΩΦ∋駑舛亮集・保管E玄─Χ軌乕甬と展開していき、地域の文化財(人々の生活の道具や生物など)を守り残していく(文字通り「残す」こともあれば、記録や記憶として「遺す」ことも)ことを目的としています。
    今回行った「資料の収蔵」および「生物資料の修復・標本制作」は◆◆崗学校の学習指導」はに当たります。

    博物館の業務は一般的な「働く」ことのイメージを育むにはちょっと変わっているかもしれませんが、会社が目指す目標を理解し(もしくは自分で設定し)、それを達成するために何をすべきか考えて作業していくことはどんな仕事でも同じです。「博物館の目指すこと」と「汗や臭気にまみれた作業」のつながりは直感的にはつかみにくかったかもしれませんが、就職活動や働き始めたとき、ふと思い出して何かのヒントになればいいなと思います。


     
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