富良野市博物館
鳥沼公園で秋の草花を観察しながら、在来の自然を脅かす外来種を減らす取り組み「オオハンゴンソウ・バスターズ」を開催します。実になる前の花を摘んで種が飛ぶのを防ぐ簡単な作業なので、秋の自然を楽しみながら、お年寄りから子供たちまで気軽に参加していただければ幸いです。 なお、この取り組みは25日まで市博物館で開催中の特別展「富良野の原風景 鳥沼公園」として行います。○場所 鳥沼公園(駐車場集合)○日時 9月10日(日)9:00〜(1〜2時間程度)○参加 無料○申込 生涯学習センター(0167-42-2407)まで電話でお申し込みください。
「ふらの森の教室だより」No.7を発行します。8月には、10月に実施する樹海小学校のプログラム試行の準備やガイドの集い研修会、そして東京大学北海道演習林の鎌田林長をお招きして講演会を開催しました。ガイドの集いの皆さんはとても熱心に研修会に参加し、約30数種の郷土樹種の特徴を覚えるなど、進展がみられます。またプログラム作りも東京大学北海道演習林のご協力を得て、いくつか進行中です。9月には富良野小学校の試行をはじめ、ガイドの集いのリスクマネジメント研修などにも取り組んでいきます。
サロベツ湿原の保全活動に取り組まれている環境省 稚内自然保護官事務所の坂本真一さんをお招きして標記の講演会を開催いたします。ぜひご来場ください。○場所 富良野市立図書館○日時 9月3日(土)13:00〜15:00○参加 無料○申込 生涯学習センター(0167-42-2407)まで電話でお申し込みください。★9月10日は 外来種を減らす取り組み「オオハンゴンソウ・バスターズPart2 花摘み」も開催します。こちらも参加者募集中です。
「ふらの森の教室だより」No.6を発行します。7月には山部小学校5年生を対象に初の森林学習プログラムの試行を行いました。課題も多く残りましたが、こうした課題は次回に向けて改善して取り組みを進めていきます。今号では山部小学校の試行と研修参加者のスキルアップを目的とした「樹木博士に挑戦」を紹介します。
講座参加者の方々と共に調べたことをもとに、開拓前の富良野の姿を残す鳥沼公園の自然を紹介する特別展です。どうぞご観覧ください。★日 時 平成28年7月23日(土)〜9月25日(日) ★開 館 午前9時〜午後5時★休館日 毎週月曜日 ★観覧料 無料
東京大学北海道演習林と富良野市との間の地域交流協定書を改訂したことを記念し、鎌田直人林長を講師にお招きして講演会を開催します。演習林が長年にわたって継承・発展させてきた林分施業法による森づくりについてお話しをしていただきます。★日 時 8月30日(火)午前6時30分〜午後8時★会 場 富良野文化会館2階大会議室★講 師 鎌田直人先生(東京大学北海道演習林長・教授)★定 員 50名★参加料 無料 ★申込み 生涯学習センターまで電話でお申込みください ☎0167−42−2407チラシはこちらをダウンロードしてください↓
「ふらの森の教室だより」No.5を発行します。6月も神社山をフィールドにガイドの研修会を積み重ね、またプログラム開発が少しずつ進展しつつあります。今号では6月に開催したガイド研修の内容について主にご紹介します。
鳥沼公園には開拓以前の姿をとどめる希少な自然環境が遺されています。この自然環境と在来生物を保全することを目的に、特定外来生物に指定されているオオハンゴンソウの防除を鳥沼公園の「ハンノキの林」で実施しました。地元企業の(株)サンエービルド工業の親睦会サンエー会と同青年部の協力を得て、人力での防除作業を始めて今年で7年目になります。これまではサンエー会単独の地域貢献活動として実施してきましたが、今年からは市民にも参加を呼びかけ、6月11日(土)14:30〜16:30に22名の参加者で取り組みました。防除を始めた頃は、人の背丈を超えるオオハンゴソウで園路沿いがびっしり埋め尽くされていましたが(下の写真)、今ではその数は減少し、また背丈の大きな個体も激減しています。オオハンゴンソウに代わって繁茂し始めたのは、オニシモツケなどの在来植物で、はっきりとした成果が現れてきています。とはいえ、例年2時間程度取り組みますが、人数と時間の都合から「ハンノキの林」すべてのオオハンゴンソウを抜き取ることはできていません。こうした取り組みはとても地味で気長な作業になりますが、継続して行うことで地域の希少な自然を回復させ、後世に本来あるべき姿を伝えるためのとても大切な取り組みだと考えています。撲滅することは難しいでしょうが、富良野盆地の原風景を遺す鳥沼公園では、せめて在来の生き物たちが元気よく繁殖し、その命を繋いでいけるよう今後も間接的に手助けをしていきたいものです。鳥沼公園の「ハンノキの林」入口にオオハンゴンソウの特徴やこれまでの取り組みを紹介した看板を設置しています。自然観察を楽しむ際に、ぜひ一度ご覧ください。今年も参加していただいたサンエー会と市民の皆様に感謝を申し上げます。来年はもっと多くの市民の皆様に参加していただけるよう期待しております。なおこの活動は環境省に防除申請を行って実施しています。
6月12日(日)に講演会&観察会「蝶の不思議」を実施しました。今回は自然に親しむ集いのメンバー永盛俊行さん、石黒誠さんが作り上げた図鑑「完本 北海道鳥類図鑑」の出版を記念した催しでもあり、テーマを蝶としました。午前中は鳥沼公園で主に蝶を見る観察会、午後は市立図書館で図鑑の作成秘話を聞き、それを通じて蝶の仲間の興味深い生態に迫る講演会でした。観察会では、端境期に当たってしまったのか、飛翔する蝶はそれほど見られませんでしたが、明るい日差しの中で、木の葉を食糧や寝床にする幼虫を観察するなど、楽しく生態観察しました。
北海道中央部の富良野にも新緑がまぶしい季節がやってきました。東京大学北海道演習林のフィールド・神社山自然観察路を利用した自然体験活動に取り組む森林学習プログラム推進事業が昨年度の準備期間を経てようやくスタートしました。5月はガイドを対象とした初の研修会を開催し、また北海道教育大学旭川校理科教育教室の安藤秀俊教授のご指導を受けながら、プログラム開発のための下見や打合せなども実施しました。6月以降、本格的に事業が動いていくことになります。第4号では5月に実施した事業等の紹介をしています。PDFファイルを次に添付します。ダウンロードしてご覧ください。