1945年7月15日、米海軍艦上戦闘機が富良野上空に来襲、富良野駅を中心に3度の空襲を受けました。博物館では、戦闘機がガンカメラで記録した16ミリフィルムの映像を元にまとめた「富良野空襲 〜1945年7月15日 私たちのまちも戦場だった」の動画展示公開を始めました。
大分県宇佐市の「豊の国宇佐市塾」のご協力により、平和教育の観点から特別に提供いただいた旭川、釧路、根室の各空襲の動画もその一部をご覧いただけます。常設展示室2階「富良野の大正・昭和」のコーナーで見学できます。
米海軍艦上戦闘機が記録した16ミリフィルム映像の向こう側では、多くの市民らが犠牲になっています。日本人に限らず、第二次世界大戦で犠牲になった数多く方々のご冥福をお祈りするとともに、この動画公開が凄惨な戦争と平和について考える機会の一助となることを祈念いたします。
*動画の著作権は富良野市博物館と豊の国宇佐市塾に帰属しますので、撮影はしないようお気を付けください。
※常設展は入場無料です。

米軍戦闘機搭載のガンカメラが撮影した空襲映像のカット