10月18日、樹海西小学校の3・4年生と自然散策をしてきました。歩くと汗がにじむくらいの陽気で、しかも快晴!紅葉まっさかり森の中を木漏れ日を全身に浴びながら、みんなと木の学習をしたわけです。
ボランティアの宮田と倉橋さんから、カツラの葉が甘い香りを発していることや種(たね)の散布方法についてなどなど、いろいろなことを実際に見て感じて学びました。散策路の坂道もなんのその。とっても元気なこどもたちでした。
不思議とみんな落枝の杖をもつ。ちっちゃいじいちゃん、ばあちゃんだわ。
でも、ある小学3年生男児いわく。
「楽しかったなぁ。でも帰ったら、まーたお礼状書かなきゃいけないんだぁ…。いやだなぁ。」
学校に戻ってから、我々への礼状を先生に書かされるんだそうな。なんとも言えず絶句…。がんばれ、日本男児!
大きなミズナラ!どのくらいの太さか…