道内の身近な自然環境や生き物たちのありのままの姿を写し出したデジタル写真を一般公募、人がかかわる自然の姿を見つめる写真展を開催します。
寄せられた作品は、富良野地域で撮影されたものを中心に80点を超えました。
人家や車道を利用するキツネやタヌキの姿。山岳や清流といった人々に癒しを与えてくれる景観。駆除しても増える外来植物、増えるエゾシカや動物の事故死など、社会問題にも発展しています。
自然が遠くにあっても近くにあっても、必ずどこかで私たちは自然とかかわっています。そのかかわりの数にいくつ気が付けるでしょうか。
★会 期 7月21日(土)〜8月26日(日)
★会 場 富良野市生涯学習センター2階展示ホール
★観覧料 無料
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