【事業の概要】
森林学習プログラム推進事業は森林・樹木・林業・木材について、東大演習林の森林を題材に小中学校の活動で学習する取り組みです。
児童たちを班ごとに指導する森林学習サポーターの協力のもと実施しており、年によっては北海道教育大学旭川校の学生に一部のプログラムの立案を担ってもらうこともあります。なお、現在では鳥沼公園など東大演習林以外のフィールドも活用しています。
◼️参考リンク

↑当サイトに掲載した森林学習プログラム関連記事

↑これまでの活動を紙面でも紹介しています。
【サポーター募集の概要】
おおむね3回の認定研修を受講し、認定試験に合格した方に「森林学習サポーター」として活動していただきます。ここでは基本的な活動内容や募集要項を記載しますので、詳細は年度初めの募集時に周知するお知らせをご覧ください。また、ご興味を持たれた方はお電話等でお気軽にお問い合わせください。
※募集を行う場合は、前年度の2〜3月頃にお知らせいたします(毎年行うとは限りません)。■活動内容
プログラムの学習指導と活動時の安全確認、フィールド整備協力、研修活動への参加など
■研 修 日
おおむね4〜5月頃の約3日間
この他に児童・生徒と活動するプログラム研修(6〜10月実施)にも複数日参加いただきます。10月末に試験を実施予定です。
■研修内容
コミュニケーション研修、リスクマネジメント研修、救命救急講習、森林研修(座学・野外)、プログラム研修
※その他スキルアップのための学習会等あり。
■要 件
満18歳以上で児童・生徒の野外活動を支援できる健康で体力に自信のある概ね70歳くらいまでの方。
※営利や当人の学習のみを目的とした研修参加はお断りさせていただきます
■申 込 み
受講申込書に必要事項を記入の上、生涯学習センター窓口へ期限(例年4月ごろ)までに直接お届けください。申込書は募集年度の募集記事のウェブページよりダウンロード下さい。
なお募集を受け付ける時期には生涯学習センターでも募集要項・申込書を受け取ることができます。
2023年度の募集要項は以下のリンクよりご覧ください。
http://furano.sub.jp/modules/news/article.php?storyid=601