2月10日から!特別展『炭鉱(ヤマ)は生きている』

掲載日 2007-2-2 19:20:00 | トピック: 展示会

 戦後復興の原動力の一つとなり、「黒いダイヤ」と呼ばれた石炭。
 近年、あらためてエネルギー資源として注目を集めている石炭と道
内の露天掘り炭鉱にスポットをあてるとともに、石炭がまだ盛んに使
われていた時代の私たちの暮らしも振り返ります。






■と  き  平成19年2月10日(土)〜2月25日(日)    
       9:00〜17:00
■内  容 
<移動展の内容>
 ○石炭の形成とその時代、さらにその出来かた、種類などを学習で
  きます。
 ○稼動中炭鉱の石炭塊が大小ずらりと並びます。
<富良野市博物館オリジナルの展示>
 ○昭和20年代後半から30年代前半の富良野の街並み・風景・娯楽・
  文化・風俗を記録した8mmフィルム(デジタル化)が見れます。
  当時のフィルムとしてとても貴重。初公開です!
 ○昭和30年代の「冬の暮らし」にスポットをあてた展示がメイン。
  ・石炭ストーブがあった頃の学校の教室を復元展示
   〜「給食の時間」という設定です〜            
  ・冬の暮らしに関する当時の写真展示
   〜スケート・スキーなど冬の遊び、火の用心、初詣など多数〜
■観 覧 料 無料                       
■観覧時間 午前9時〜午後5時
■休 館 日 毎週月曜日

ぜひご家族で、三世代でお越しいただけるとうれしい限りです。
生涯学習センター前で2月11日(日)開催の「ゆきんこまつり」
と合わせて、ぜひご観覧下さい。
「ゆきんこ祭り」は子ども向けの楽しいイベントはもちろん、
食べ物もありますよ〜


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