水辺の樹木を観察しよう

掲載日 2004-1-1 22:30:00 | トピック: 自然観察ガイド

【注】過去の記事のため、現在は下記の内容のプログラムは実施していません。現在の教育活動などで支援可能な内容については以下のリンクをご覧ください。
http://furano.sub.jp/modules/news/article.php?storyid=455

(対象) 市内の学校に限定
(定員) なし
(会場) [室内]各学校・生涯学習センター [野外]各学校の校庭・空知川河畔
(時間) [室内]1時間 [野外]2時間
(時期) [室内]通年  [野外]5〜6月
(講師) 森林研究者 倉橋昭夫
(料金) 無料

主にヤナギの仲間を観察しながら、水辺に生える樹木の生活を知る。石ころだらけで、時には水浸しになる特殊な環境でも育つヤナギの木を観察します。ヤナギは川の周辺や空き地などによく見られ、荒れた土地の緑化や河畔林の復元に利用されています。

(室内)
・「ヤナギとはどんな樹木か?」をスライド・資料を使用して解説する。
・ヤナギの鋤キ葉標本を観察する。

(野外)
・学校の校庭の周りでヤナギを探してみる。
・新空知橋右岸のミニ見本林(ヤナギの生育試験地)を観察する。
・自然状態の河畔林を観察する。

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