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    展示会 : 企画展「アイヌ語地名と北海道」(第29回道北地区博物館等連絡協議会巡回展)
    投稿日時: 2021-11-3 9:00:00 (492 ヒット)

     11月3日(水・祝)よりロビーにて「アイヌ語地名と北海道」というミニ展示会を開催します(〜2月27日(日))。

     


     これは道北地区博物館等連絡協議会の巡回展として開催するもので、礼文町、中川町、苫前町、美瑛町、上富良野町そして富良野市の11カ所の地名の由来をパネルで紹介しています。また、富良野盆地周辺のアイヌ語地名を立体地図上で紹介する展示コーナーもあります。お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。

     なお、「アンモナイトの不思議」ミニ展示と「みんなのアンモナイト作品」展も隣りで開催中です。合わせてご覧ください。

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    展示会 : 展示会関係の記事(2021年度 公式FBページ掲載分)
    投稿日時: 2021-11-3 0:00:00 (397 ヒット)
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    展示会 : ミニ「アンモナイトの不思議」展の開催について
    投稿日時: 2021-9-23 8:00:00 (162 ヒット)

    特別展「アンモナイトの不思議」は臨時休館となったことから、予定を早めて会期を終了しました。ご来館の予定があった方にはまことに申し訳ありませんでした。
    さて、臨時休館が解除となる10月1日(金)から24日(日)まで展示物の一部を1階「森の教室」に移して、ミニ「アンモナイトの不思議」展を開催します。内容は応募いただいたイラスト、解説パネル、当館収蔵のアンモナイト標本などです。イラスト応募者の方へのプレゼントや来場者プレゼント(化石カード)も再開しますので、ぜひご来場ください。
    なお、森伸一さんのアンモナイトコレクションの展示はしていませんので、お気を付けください。



    展示準備中の森の教室

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    展示会 : 7/10-9/5 第41回特別展「アンモナイトの不思議」開催
    投稿日時: 2021-7-2 10:30:00 (2472 ヒット)

    古生物·アンモナイトの生態をテーマとした特別展。元緑峰高校理科教諭の森伸一さんにご協力いただき、北海道各地で採集された約230点のアンモナイトを展示しました。標本を通じて身体の特徴や分類、色の不思議などアンモナイトの様々な魅力を紹介します。昨冬、近隣の方々に描いていただいた色とりどりのアンモナイトのイラストも会場を大いに彩っています。ぜひご来場ください。

    ★会  期  7月10日(土)〜9月5日(日) *月曜休館
    ※緊急事態宣言の発令により臨時休館となり8/26(木)にて終了いたしました。
    ★会  場  当館2階 展示ホール
    ★展示標本  アンモナイト化石 約230点
    ★開館時間  午前9時〜午後5時
    ★観 覧 料   無料

    展示案内チラシ(ポスター)


    ★PDF版(圧縮バージョン)はコチラ

    ※ポスターの掲示にご協力いただける近隣の施設·店舗などの方がおられましたら、ご連絡いただければ幸いです。
    電話番号:42-2407(担当:泉)

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    展示会 : 4/24-5/23 特別展「北の風土と水彩人 白江正夫展」
    投稿日時: 2021-4-23 20:00:00 (606 ヒット)

    現代・北海道を代表する水彩画家・白江正夫。故郷・北海道の朗らかな風土をこよなく愛し、2014年に永眠するまでスケール感溢れる数多くの作品を残しました。昨年6月に白江の義弟・鳥居敏明さんから水彩画33点の寄贈を受けたことを記念し、富良野初の展覧会を開催します。ぜひご高覧ください。

    ★会  期  4月24日(土)〜5月23日(日) *月曜休館
    *オープン初日には、市立小樽美術館の星田主幹学芸員をお招きして講演会を開催します。
    ★会  場  当館2階 展示ホール
    ★展示作品  22点
    ★開館時間  午前9時〜午後5時
    ★観 覧 料   無料

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    展示会 : 【イラスト募集】たくさんのアンモナイト作品ありがとうございました
    投稿日時: 2021-2-6 9:40:00 (351 ヒット)

    11月下旬頃に呼びかけたアンモナイトイラストの募集について、100点以上の作品が寄せられました。どれも楽しく描いてくれたことが伝わってくる作品ばかり。中にはとても力のこもった労作や、技術の高い作品もありました。

    続き... | 残り1419バイト | コメントする
    展示会 : アンモナイトのイラスト大募集!
    投稿日時: 2020-11-22 13:10:00 (1071 ヒット)

    富良野市博物館では2021年夏季の特別展「アンモナイト展」(仮称)で展示するアンモナイトのイラストを募集中です。

    続き... | 残り2473バイト | コメントする
    展示会 : 「森を支えるきのこ」道北地区を巡回しています。
    投稿日時: 2020-7-28 12:50:00 (602 ヒット)

    2019年夏季に当館と士別市立博物館で開催した特別展「森を支えるきのこ」が道北の博物館で巡回展示されています。

    続き... | 残り1150バイト | コメントする
    展示会 : 7/22〜写真展「北海道の蝶」開催中です(市立富良野図書館2階)
    投稿日時: 2020-7-23 4:00:00 (470 ヒット)

    7/22から永盛俊行さん・石黒誠さんの写真と生態研究の成果による蝶の写真展を開催しています。

    その特徴は・・・
    ・北海道の全蝶類


    ・様々な生態


    ・食草という視点

    など様々。

    階下の図書館エリアからも躍動感のある生態写真が見られます。


    会場にはクイズも設置されており、回答すると正解者の中から抽選で図鑑「北海土の蝶」をゲットできます。





    7月25日(土)には展示会場奥の多目的ホールで講演会「虫取り名人・蝶を語る」も開催されます。永盛俊行さんが北海道の希少な蝶の紹介から興味深い生態まで、様々な蝶の話を語ります。また、身近な蝶を見つけ捕獲や飼育するコツを聞けば、夏休みを十倍楽しく過ごせます。どうぞご来場ください(申し込み:生涯学習センター☎42-2407)。

    この写真展は8月2日(日)まで開催しています。

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    展示会 : 特別展「富良野盆地の動物たち」展示開始のお知らせ
    投稿日時: 2020-7-5 5:50:00 (2068 ヒット)

    第39回特別展「富良野盆地の動物たち〜からだのしくみにせまる〜」が7月4日(土)からスタートしています。




    冒頭のイメージ展示では、今回送っていただいた加工するにはもったいないほどの写真たちの一部をそのまま使わせていただきました。目に触れないだけで、テレビの中や動物園にも劣らないこんな世界が動物たちの世界が近所に広がっているんですね。


    さっそく来てくれたお客さんたち。家族の投稿した写真を見に来てくれた方もいらっしゃいました。


    前の写真で左の女性が右手を不思議な形に曲げていました。これは展示を見て鳥の手の構造(薬指と小指が退化して、残りの指の骨もゆ合している)を真似しているところです。


    その右手の親子が見てくれているのは、動物の身体の仕組みになり切るコーナーです。ぜひ試して、よければ背景や剥製たちと一緒に写真を撮ってみてください。※田中さんと学芸員の泉が必死にモデルポーズをしている写真がそえられています。


    生体展示もあります。骨格標本と見比べてみてください。ウズラに対応させているのはヒメウズラです。なお、アオダイショウは展示開始前日に田中さんが自宅わきで見つけて「捕まえてきた」ものです。実は、田中さんは鳥類・ほ乳類以上に爬虫類や両生類に詳しいです。




    どうぶつの折り紙やお絵かき(5回折るだけでできます)のコーナーもあります。まだ折り紙をはる台紙が寂しいので、ぜひぜひ折ってはりつけていってください。


    このネコの骨格標本はあえて立てず、くつろいだ姿勢にしました。田中さんによると「やはりペットの印象の強いネコを標本化するのはどこか抵抗があり、少しでも安らいだ姿勢にしてみようと思った」とのこと。モデルのネコの体制とよく似せているので、彼らの体の仕組みがよく理解できる展示となっています。


    鳥のはく製と骨格標本のコーナーです(写真に写っていない右手のガラスケースには小型の鳥類骨格標本があります)。写真右上の骨格標本はトビです。各剥製のわきには、その剥製を作ったときの苦労話や剥製ごとの特徴を制作者の田中さんが楽しく語ったパネルがおいてあります。


    動物は、体の仕組みだけでなく、生態(食事や子育てなどの生活スタイル)を学ぶのもとても面白いものです。豊富な写真を生かして、生態を紹介するパネルも4点展示されています。



    展示室は「おさわり禁止」のものが多めですが、毛皮やホネなど触って楽しむことができるものもいくつもあります。写真はホネをさわったり、パズルのように生きている姿を想像して並び替えたりするコーナーです。エゾシカ、キタキツネ、アライグマの3種があるのでぜひチャレンジしてみてください。




    生態写真・動物の身体の仕組み解説資料・手作りの骨格標本など、内容豊かな展示になっています。

    動物の生態写真公募に応じてくれた皆様や映像、動物標本などの資料を提供してくださった諸機関の皆さん、そして献身的に標本制作を行ってくれた中富良野町地域おこし協力隊の田中信哉さんのおかげで今回の展示を開催することができました。関わっていただいたすべての皆さま、まことにありがとうございました。

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