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歴史と郷土芸能 : 5 富良野獅子舞
投稿日時: 2006-1-9 12:40:00 (2414 ヒット)


明治42年 学田三区獅子舞の初演 









現在の富良野獅子舞








富良野獅子舞のルーツは富山県砺波市五郎丸の砺波獅子で、越中獅子舞の中でも最も重厚勇壮な「百足獅子」です。「百足獅子」とは獅子の胴幕にたくさんの人が入るタイプで、富良野獅子舞は頭1・中足6・尾1の計8人で舞います。
富良野獅子舞の前身は「学田三区獅子舞」で、札幌農学校(現在の北海道大学)第八農場の三区に入植した富山県出身者を中心とする人々が、1909年(明治42)7月、農場の成墾記念碑落成式で公演したのが始まりです。
戦後、地域の市街化や若者の流出によって継続が難しくなった時期もありましたが、1968年(昭和43)、名称を「富良野獅子舞」と改称し、「富良野獅子舞保存会」が設立されました。この伝承活動は富良野工業高等学校の郷土史研究会・応援団の生徒が中心となって受け継ぎ、1969年(昭和44)には富良野市民俗文化財に指定されました。その後、1984年(昭和59)からは、市内の青年有志によって引き継がれています。

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