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    歴史と郷土芸能 : 9 北海へそ踊り・へそ音頭
    投稿日時: 2006-1-5 12:40:00 (5441 ヒット)


     昭和44年 第1回北海へそ祭り









     現在の北海へそ踊り














    北海へそ踊りは1969年(昭和44)、市民憲章「わたしたちは、北海道の中心標が立つ富良野の市民です」の普及の一環として創作された比較的新しい郷土芸能です。操上秀峰氏の原案の下、「へそ音頭」「へそ踊り」の創作が操上秀峰、横尾栄治郎、森田藤八の3氏によって試行錯誤を重ねながら生み出され、振り付けは藤間真富氏が行いました。
    第1回北海へそ祭りは同年8月15日に開催され、この時、すずらん商店街が考案した図腹スタイルが現在にまで引き継がれています。1979年(昭和54)、操上氏を会長に「北海へそ踊り保存会」が発足し、今では北海道の夏を飾る一大イベントになっています。

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