富良野市博物館
このページでは2020年10月24日に開催した変形菌調査で採集した標本を、参加者のSさんと図鑑を見ながら種名を推定した様子を紹介しています。(この調査の紹介記事もご覧ください。→10/24 変形菌調査)写真の中にあるメジャーは1目盛りが1mmです。【ラベンダーの森(島の下地区)】ヒョウタンケホコリかアミホコリ類・白いカビがついているアミホコリ類 ※胞子がだいぶ飛び去った後、子実体の下部が残されている。キンチャケホコリか【鳥沼公園】ヘビヌカホコリ(右)とケホコリ類ハチノスケホコリ ※子実体の下部が残った状態。この状態のようすから「蜂の巣」と名付けられた。★参考:「図説日本の変形菌」のハナハチノスケホコリ(ハチノスケホコリ属)の形態を示したページ。ヌカホコリ類 ※胞子がだいぶ飛び去った後ウツボホコリ類【太陽の里】ウツボホコリ類 ※胞子がだいぶ飛び去った後ムラサキホコリ類(拡大)ケホコリ類 ※子実体がほぼ残存している状態ウツボホコリ類 ※胞子がだいぶ飛び去った後ヒョウタンケホコリか(拡大)ハチノスケホコリか ※胞子はだいぶ飛び去った後